旅行日:2013/12/15
朝食は無料のものがホテルについており、ロビーで食べるようになっていた。
食パンに珈琲のシンプルなものだが、無料なのはありがたい。
チェックアウトは9時半ごろし、徒歩で旭橋駅の方へ。この日は旭橋駅の近くでタイムカープラスを借りていた。6時間パック+3時間延長プランにして、まずは美ら海水族館へ出発。
しかし、美ら海に着くのが大体12時くらいと那覇から2時間ぐらいかかることが分かったので、美ら海の前にランチを取ることにした。前の日ダイビングオルオルで聞いてきた、おすすめのきしもと食堂の本店に来てみた。沖縄の高速を一番北で降りて、本部(もとぶ)という地区にある。かなりローカル感あふれる店だった。
店は11時半ぐらいに行ったせいか、空いていてよかった。夏は混みそうな。
壁には有名人のサインが沢山。
そば大650円にジューシー250円。おいしい!
夏だからかひっそりとした街並み。
風情のある本部のお店。
さて、ここから美ら海水族館は30分くらい。駐車場もすんなり入れてオフシーズン万歳。
海のすぐ前だ。
入ってみると入口にはヒトデとナマコが触れるコーナー。キモチワルイので結構w
そしてサンゴ礁の水槽が。ああ、昨日潜った海の中と一緒だな~。
巨大魚がいた。
ミニミニ魚類のコーナーなど。
この砂からでてくる筒状の動物面白かった。
そして圧巻なのはジンベイザメ3匹がいる黒潮の海水槽。
ジンベイは月並みだが、大きいなぁ。
マンタも。
地べたにはエイがいる。
沢山の魚がいてこれは見ていて迫力がある。
黒潮水槽の近くにはサメ博士の部屋。博士??要はサメについて詳しく展示してある場所。
そしてサメがいる。サメってホント悪そうな顔してると思った。下のはエイとちょっとばかし体が似ている。
天井が曲がっている部分があって、エイを下から見てみると、なんだか情けない顔のようだ。
再び黒潮の海に戻りジンベイ3匹入れようとするが、2匹が限界だった。
そしてこの黒潮の海水槽は上からの見学もできるのだ。
上からみたジンベイ。
黒塩の海を見ると、あとはメインの建物は深海魚とかそれくらい。外にはウミガメ館やマラウィ館があったが、時間もなかったし、また来ればいいかな、と思い、本館だけ見て立ち去った。
次に行きたかったのは景色のいいカフェ。
木の生い茂る道を行くと、、、、
海が見えた!
そしてこの近くにCafe CAHAYA BULANという古民家を改造したカフェがある。
瓦屋根で素敵
店にでるとオープンカフェで、青い海の目の前。それほど寒くないのでテラス席に座ることにした。
デザートを注文。このロケーション、冬だから空いているけど、ここも夏は混みそう。のんびりゆったりした時間を楽しんだ。
そして本部のあたりを北にぐるっとまわって古宇利島に向かおうとした。島に渡る橋の手前、青い海!南国だな~。
天気は雨がぽつぽつきていてよくなかったけど、それでもこれだけ青い海。東京じゃまず見れない色。
青いねー。
ビーチにも出ることができる。青い空だともっときれいなんだろうな。
夏の日差しの強い時にまた来てみたい!
こちらを最後にあとは、名護を抜けて、那覇まで舞い戻り。
ところで、那覇のショッピングセンターに中学の友達が働いているということで那覇副都心のサンエー那覇の駐車場に駐車したら、なんと、出るのに1時間弱もかかった!那覇という事で車がメインの移動手段なのに加え、このサンエー那覇の駐車場も立地も周りの道も、こんなにお客さんが来ることを見込んでなかったのか、動線は悪いし、周りの道もこのサンエーの車で大渋滞。
飛行機は19:30のを予約していて、18:10頃出たので余裕かなと思いきや、なんと駐車場から出れたのが、19:00。ありえない。実際そこにいるとわかるのが、出る動線と駐車する車の動線が混じっており、これだと混むにきまってる、というpoorな設計のように思えた。焦る気持ちを抑えながら、駐車場渋滞の時に一応ANAに電話しておいた。そして旭橋に車返却が19:10、そこからタクシーにのって那覇空港到着が19:20。あらかじめ電話しておいたのもあり、カウンターに行くと「まだ大丈夫ですよ」と。機材の到着が遅れて定刻より10分遅れになっていたのだった。ラッキーだった。
帰りの機材はB744。もうあと少しで退役だね。機内のプロジェクターとか懐かしかった。
羽田ー那覇便は羽田→那覇は3時間近くかかるが、帰りは2時間ぐらいで飛ぶ。真ん中席だったので、うとうと居眠りしながら乗っていたらあっという間についた。海外に行くよりはやっぱり近いね、沖縄。また行きたい!